三島市議会 2022-09-30 09月30日-06号
特に権利関係が複雑なもの、例えば抵当権がついており抵当権者と連絡が取れないものなどは手間がかかるので機構に調査してもらう。また、滞納整理機構は徴収や調査だけでなく、職員の教育をする場でもある。年に複数回研修を行っていて、職員のスキル向上につながっている。市の収納強化につながる側面もあるため、収納実績だけではなくほかのメリットもあることを御理解いただきたいとの答弁がありました。
特に権利関係が複雑なもの、例えば抵当権がついており抵当権者と連絡が取れないものなどは手間がかかるので機構に調査してもらう。また、滞納整理機構は徴収や調査だけでなく、職員の教育をする場でもある。年に複数回研修を行っていて、職員のスキル向上につながっている。市の収納強化につながる側面もあるため、収納実績だけではなくほかのメリットもあることを御理解いただきたいとの答弁がありました。
しかしながら、土地の抵当権抹消手続や物件収去に時間を要することから、年度内の完成が見込めず繰り越すもので、完成は令和3年8月末を予定しております。 次に、債務負担行為補正の説明をいたしますので、8ページをお願いいたします。
次に、土地所有者との協議でございますが、本件に関します土地の所有者が2名ございまして、それぞれ8筆ずつ計16筆、総面積で2,186平方メートルでございます、2件の抵当権が設定をされております。この抵当権者のうち1名が地権者本人、それからもう一名が、行政代執行終了後に市が行った資産調査の過程で、反社会的勢力に属する者であるとの情報を得ております。
また、所有者不明の実態については、空き家を調査する中で建物の所有者が不明な場合もありますが、その際は土地の所有者や抵当権者等、関係権利者を特定し対応をお願いしているところです。 次に、危険空き家に対する支援についてですが、専門家と連携して相談会を開催し、所有者が抱える様々な課題を解決するよう努めているところです。
原里地区道路整備事業は、北畑地先の市道整備に伴う用地購入費ですが、抵当権抹消登記に時間を要し、年度内での完了が見込めず繰越ししましたが、5月7日に完了しております。 印野地区道路整備事業は、時之栖地先の市道整備に伴う道路改良工事ですが、地権者との最終仕上げの調整に時間を要し、年度内での完了が見込めず繰越ししましたが、4月17日に完了しております。
6の事故繰越につきましては、二枚橋地先市道0216号線の用地購入時に抵当権の解除に不測の時間を要したため、やむを得なく事故繰越となりましたが、5月上旬に用地取得を完了しております。 7目地域計画関連道路整備事業費の執行率は、65.2%でした。 なお、当事業は全額財産区繰り入れにて行う事業です。
小項目 (7)覚書で猶予の担保としてwe+138ストアの店舗棟などに抵当権設定をしているか伺います。 小項目 (8)弥栄かけがわは土地開発公社の求めに応じ、令和 6年 3月までの未払金返済計画を本年 3月に公社に提出しています。 6年先まで続く未払金返済計画書です。市長は、計画書どおり履行できると思うのか。また、支払いされるまで待つのか伺います。
4メートル以上あること、側溝が整備されていること、電柱などが道路にないこと、抵当権などがついていないことなどなど難しい条件です。 申請書類も、全部費用も含めて住民の負担、提出書類は1から10までありますけれども、10のところは「その他、市長が特に必要とする図書」というのがあって、多分、全世帯の同意文書なんかだったと思うんですが、必ず寄附は嫌だと言う人がいますから、この条件が非常に難しい。
ただ、もう一つ、今度は本件のこの土地について、抵当権が設定されていることに加えまして、事業者と土地の所有者が異なっておって、一個人の資産に対して市が法的な根拠もなく利用目的に制限をかけることができないという中で、ここから先なんですけれども、仮に廃棄物を全量撤去できた場合には、同じ場所で再び同様の事案が発生することだって実は懸念をされます。
次に、空き家等対策協議会の設置及び条例制定の検討状況ですが、空き家等の所有者等へ適正管理の啓発を進めていく中で改めて認識したことは、所有者等の多くは、問題は認識しているものの、一方で不動産登記や抵当権の処理、敷地境界の確定、遺産相続など専門性を有する問題や家屋内の家財道具、遺品など残存物の処理の問題、また売却や適正管理、除去に係る費用の問題などから、そのまま放置している状況が予想以上に多く見受けられました
◎すぐやる課長(田崎武明) 細かいものはうちの要綱で決まっておりまして、例えば幅員4メートルで、舗装がされていて、排水施設が完備されているというようなことで、あとは両端が公共の道路に通り抜けできるというような要件、あと細かいものもありますけれども、そういったものが主なもので、それに当てはめれば、あと、土地の抵当権とかがないという場合において、いただいておりますということになります。
事故繰越につきましては、二枚橋地先0216号線の用地購入時に抵当権の解除に不測の時間を要したため、やむを得なく事故繰越となりましたが、5月中旬に用地取得を完了しております。 次のページをお願いいたします。 7目地域計画関連道路整備事業費の執行率は、55.2%でした。 なお、当事業は全額財産区繰り入れによって行う事業でございます。
破産をしていない場合には任意の交渉ということになりますので、優先するかしないかというのは相手との話し合い次第、ただし抵当権者を先に優先して払わないと事業自体が多分、とまってしまうでしょうから、事実上は抵当権者より後ろになるのだろうという気はしております。
交通安全施設歩道等整備事業は、二枚橋地先の市道整備に伴う用地購入費で、抵当権の解除に日時を要しましたが、5月14日に完了しております。 4項都市計画費の街路整備事業は、御殿場駅前通り線整備に関する物件補償ですが、物件の解体方法等について、関係機関等との協議に日時を要しましたが、4月6日に完了しております。 以上が事故繰り越しの措置をいたしました4事業の内容です。
123: ◯木下委員 私の略式というの、大場委員も書かれていますけど、景観とか、危険とかという、建物そのものを撤去ということもあるんですけど、どちらかというと、周辺、草だとか木だとかというものを先に撤去してほしいという要望も多いというのがあって、費用面とか所有権の問題があって、不動産そのものを撤去するというような権利関係もあるものですから、抵当権等がついている場合
行政が市民の税金を使ってきれいにしてやっても、またその所有権のある人が利用権もあるわけですから、そんな理不尽な話がありますかねというようなことだものですから、私は所管の皆さんに寄附をしてもらってというところまで所有者に話をして、抵当権を抹消してもらって、何か市民に説明のつく財源の確保のめどが立たないと前に出ないなというような判断をしております。
登記処理には、所有権移転登記のほかに文筆登記、地目変更登記、相続登記、抵当権の解除など、案件によって必要な手続も変わってまいります。これらは、予算要求時に詳細な把握が難しいため、平成27年度の目標は26年度の実績957筆を参考に、前年を上回る1,000筆の目標値と設定いたしました。
いろいろ先ほど言ったように、市のやってくださっていることは評価をするということで先ほど申しましたが、地域で心配しているのは、あそこは、土地が、先ほど言われるように、所有者の土地が、いろいろ抵当権をとったりいろいろしていて複雑になっちゃっているよということで、最終的に地域の人が望んでいるのは、あの土地をできれば公用地にしてもらいたいということも言っておりますが、あのままだとまたそういうところで同じような
次の特定防衛施設周辺道路整備事業は、深沢地先の市道において抵当権の抹消に時間を要し、所有権移転登記が年度内に完了せず繰り越しとなったもので、6月末の完了を予定しています。 次の単独事業は2路線ありますが、保土沢地先の市道は、道路用特殊製品の製造に時間を要し繰り越しとなりましたが、4月末に完了しております。
相続関係者による話し合いが円滑に進まなく、あるいは複雑化していくこともございまして、さらには、この土地に対するさまざまな権利が、例えば抵当権の設定とか、そういうことの整理も必要になってきます。そういうことでは、売買契約の締結までに長い時間と膨大な事務の手間を要することになります。また、2代、3代にわたり相続の手続が放置されておりますと相続人の数が非常にふえてまいります。